
海外のキッコーマンレシピは
どんな味?
欧米で人気のレシピを
つくってみました
世界で親しまれているキッコーマンのしょうゆ。世界各国でもその土地の食文化に合わせたキッコーマンレシピがたくさん生まれています。今回は、ホームクッキング編集担当が海外キッコーマン発の人気レシピを実際につくってみました!日本のレシピとはひと味違う、海外ならではの発想や工夫がつまったレシピの魅力をお伝えします。しょうゆの新しい使い方にも注目です!
キッコーマンしょうゆと
レシピのグローバル展開を
簡単にご説明
こんにちは! ホームクッキング編集担当の賀来です。普段「ホームクッキング」で扱うのは日本の家庭向けレシピが中心ですが、実は海外のキッコーマンレシピについても紹介しているんです。もうご覧になりましたか? せっかくなのでまずは、キッコーマンの海外展開について少しだけお話しします。
キッコーマンのしょうゆは現在、世界100カ国以上で愛用されているんです。本格的にアメリカへ進出することを目的として、サンフランシスコに販売会社を設立したのが、1957年のこと。その後、1973年にはウィスコンシン州ウォルワースに海外生産拠点を設立し、現在では海外8つの生産拠点から世界各地のお客さまへしょうゆをお届けしています。
アメリカにおける展開の初期、スーパーマーケット店頭でのデモンストレーションの様子。しょうゆにつけた肉を焼き、試食してもらっています。
海外の生産拠点8カ所(図は2025年3月時点)。9つ目の海外生産拠点となるアメリカ第3工場は今年秋より商品の出荷を開始する予定なんです。
そんなキッコーマンしょうゆのグローバル展開に合わせて、現地の販売会社ではその土地の食文化に合わせたレシピを数多く開発しているんです。店頭でのレシピカードの設置やクックブックの刊行から、現在は各国公式レシピサイトでの発信まで、その形も進化しています。
左がKikkoman Sales USA、右がKikkoman Trading Europeのレシピサイト。レシピに使う材料や食器の配置などの細かな違いから、海外ならではの色彩や風合いが感じられ、実際にホームクッキングを運営している担当からみても新鮮です。
はじめての試みとして、アメリカやヨーロッパのレシピサイトで紹介されているレシピの中から、日本のご家庭でも再現しやすいものをピックアップしました。試作した中で特に「なるほど!」と感じる発見の多かった3品について、ご紹介します。
「世界に広がるキッコーマンしょうゆ」詳しくはこちら
【お試しその1】
きのこの量にびっくり!
うまみたっぷり
しょうゆカルボナーラ
きのこのカルボナーラ(Mushroom carbonara)
たっぷりきのこのうまみと香りが、カルボナーラソースとほどよいバランス
まず最初に試したのは、ヨーロッパのキッコーマンレシピからボリュームのあるパスタ。4人分のレシピで、きのこの分量はなんと500g!この日はマッシュルーム200gに、しいたけ300gを用意しました。
すごい量のきのこ!ここからどんな完成形を迎えるのか、ワクワクです。
炒めて火を入れていくとかさが減ってきて、うまみがギューッと凝縮されてきた感じ!きのこの焼けた香ばしい香りがふわっと立ってきました。
ここまで減ることを見越した分量だったのか……!と仕上がる前から感動。
目に飛び込むきのこの存在感!
食べてみると、ほどよくしょうゆが効いているので、ある意味和風パスタのようで、海外らしい味というよりか、どちらかというと日本人に親しみのある味!しょうゆのうまみや和風味が海外のお客さまにも支持されていることに、思わず納得してしまいました。
レシピはこちら
【お試しその2】
アメリカで人気なチキンの
煮込みにしょうゆを!
チキンマルサラとマッシュルーム(CHICKEN MARSALA WITH MUSHROOMS)
アメリカで人気のイタリア料理。芳醇な香りのソースにうっとり。
マルサラワインの香りに、しょうゆを組み合わせる発想は新鮮!試してみると、味の輪郭がぐっと分かりやすくなりました。
ちなみに、マルサラワインとは、イタリアを代表する酒精強化ワインのこと。食前酒や食後酒として飲むほか、ティラミスの味つけにも使われるのだとか。日本のご家庭でつくる場合には白ワインでも代用してもおいしくつくれます。
ここまでは完全に洋風の香り……しょうゆを入れるのには少々勇気が要りました。
大きな鶏肉のソテーに濃厚なソースをかけて。
実はこちら、試作したメニューの中での私のイチオシレシピです!いつものおかずとは違ってうまみが複雑に重なり合った、まるでお店の味。試食してくれたメンバーからも「本格的」「海外の味がする」などと特に好評だったんです。おうちパーティーなど、「今夜は腕まくり!」なんて日には食材も手間も惜しみなく使って、つくってみては?
レシピはこちら
【お試しその3】
カリッと食感がくせになる!
食べ応え満点の
ぽんずライスサラダ
ぽんずドレッシングのクリスピーライスサラダ(CRISPY RICE SALAD WITH YUZU PONZU DRESSING)
ご飯の使い方に新発見! 風味豊かなアジア風ライスサラダ
冷やご飯にしょうゆやシラチャソースなどの調味料で味をつけたら、天板に広げてオーブンへ! アメリカのレシピ同様、粘り気の少ないバスマティライスを使用したので、ひと粒ひと粒がカリッとした、軽やかなクリスピー食感に仕上がりました。
冷やご飯をオーブンで焼く!……これは初体験。
サラダの材料とクリスピーライスをぽんずドレッシングと和えます。
ドレッシングはおうちにある調味料でできる、至ってシンプルな組み合わせ!
デパ地下か、おしゃれなサラダ屋さんで出てきそうなサラダが完成。
ぽんずが柑橘のさわやかさをプラスして、刻んだパクチーがアクセントに。ぽんずベースなのに和風の様相が消えて、一気にアジアンテイスト!クリスピーライス・野菜・カシューナッツの食感の違いも楽しく、見た目鮮やかなボリュームサラダとして、ごちそうメニューに華を添えてくれること間違いなしです。
レシピはこちら
海外発の
キッコーマンレシピで
おうちにいながら
海外気分を♪
今回ご紹介したどのレシピも、しょうゆやぽんずをその土地の食に自然になじませる工夫が印象的でした。ホームクッキングでは、日本で手に入る食材と調味料で再現できる「海外発のキッコーマンレシピ」をほかにも多数掲載しています。ぜひお気に入りのレシピを見つけて、気軽に海外気分を味わってみてください。
「海外発のキッコーマンレシピ特集!~世界の食卓から~」レシピはこちら!
構成・文/賀来みなみ(キッコーマン)
※商品情報は本記事公開時点のものです。公開後にリニューアル、販売終了等になることがありますので詳しくは当社サイトの商品情報をご確認ください。
公開:2026年6月9日